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自転車俳優・皆川ヨウジの自転車旅の記録

俳優・皆川暢二が自身のライフワークである自転車で、アメリカ大陸縦断&横断、台湾横断、西日本を周った時の旅の記録をまとめたブログ。一俳優でありながら様々なことにこれからもチャレンジしていきたいと思っています。

旅の中限定はクソやろう

2014年6月6日アメリカ自転車縦断&横断
36日目 in   ギャロップ       天気 永遠に晴れなんじゃないかと思う程晴れ


今日も快晴。
っというよりここ一ヶ月雨を見ていない。


雨は好きではないけど、ここまで降らないと少し恋しくなる。



キャンプサイトで朝シャワーを浴び、準備して9時スタート。


開始から2時間、出たしから体が重いなと思いながらスタートしてたら、みるみる内に頭がボーっとしてきて、漕ぐ力が全く湧かなくなる。
水分補給と休憩のタイミングをミスったんだと思う。
いつも1時間30分に一回はとる休憩を体調が悪い中、行こうと2時間とらなかったのと、水分補休も喉がカラカラになってるのに無視して進もうとしたことが原因だと思う。


おそらく脱水症状になりかけていたんだと思う。



そんな状態の中、丁度運良く日陰のあるマーケットを見つけそこで休憩。

マーケットのおばちゃんのご厚意で店の前のベンチで1時間程、睡眠をとりながら休憩させてもらった。


そしてバッチし休憩をとり、午後再スタート。

午前中の体調が嘘のように体が快調。


結果的に今日も150km漕いだ。


最近スタンダードに120km~150kmは漕げる。

最低ラインが100kmととして、おそらくコース、天候、自分の体調が合致してくれば200kmは行ける。


この旅中どっかのタイミングでトライしよう。

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ニューメキシコ突入!!


サボテン食ってやる。



時間が1時間進みます。




今日、ハイウェイ40を使っていたんだけど、漕いでる時自分の前に突然赤い車が止まった。


そして車の中から手を振られる。


立ち止まると日本人の方だった。


「あの、グランドキャニオンでサムライの格好してた方ですよね?」


「あっ、はい」




なんと自分をグランドキャニオンで見かけた日本人の方々だった。

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「どうなったのか気になってたんですよ!」


っと嬉しいことを言って下さり、おーいお茶とポッキーを頂く。


こっちに在住してて、今からコロラドの方に向かう所だったらしい。


むたさん、わざわざ車を止めて頂いて、応援してくれてありがとうございました!


力が湧きまくります!!



おーいお茶とか3秒で飲み干しました!


もうアメリカで飲むお茶とか格別すぎる。


午前中の状態があり、苦しい状況の中でこういう方々に会えると力を貰える。



苦しい状況の中でいつも誰かに手を差しのべてもらってる。


こういう出会った方達のおかげで旅が続けられている。


決して周りの方達の存在を忘れてはならない。


自分1人の力でこの旅をしているという勘違いもしてはならない。


そしてこの旅の中限定でこういう思いを巡らすクソ野郎にもなってはいけない。







今日はギャロップという町で野宿。


とある家の前の通りすぎると、



ワン!ワン!ワオーン!




犬吠えすぎ。



そして家の中の人、俺のこと警戒しすぎ。


家政婦は見た状態になってます。




落ち着こう。


皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

映画製作の経緯
俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


*OneGooseの作品については下記のリンクからご覧下さい

 
自転車旅の経歴

アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
 *皆川暢二のプロフィール・俳優としての過去の出演作品、そして過去の自転車旅の記録写真はインスタグラムに挙げてますので是非チェックしてみて下さい。

 直接何かありましたらメッセージも是非待ちしています😄
⬇︎⬇︎⬇︎

皆川暢二ホームページ

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【 2018/08/31 13:16 】

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バック撃沈

2014年6月4日アメリカ自転車縦断&横断
34日目 in フラッグスタッフ 天気 晴れオンリー




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昨日フラッグスタッフに戻ってきて一昨日と同じ場所にテントを張った。


この静かで落ち着いた星が綺麗に見える場所が心地よく感じる。


同じ場所に2度くるというのは始めてのことで戻って来た瞬間、少し懐かしさと安堵を感じ自分の家に戻って来た感覚と少しダブる。


フラッグスタッフからグランドキャニオンまでのルート先日ざっと書いたんですが、この旅で3本の指に入る厳しさ。


厳しいルートというよりも風がすごかった。
漕いでも漕いでも前に進まないイライラと体力の消耗。
こういうルートは精神的にくる。


このルートだったから街に着いた時の安堵感は大きかったのかもしれない。



朝6時起床。


ああっ。もう燃え尽きた…進みたくない…





なんてことは1ペソも思わない。



目指すはニューヨーク!!!



もうここからはカッとばして進むだけ。
もちろん道中何か面白いことがあったら立ち止まるかもしれないけど、とにかく今はゴールを目指すだけ。



新たに着く日の目標も7月7日までと決めた。
ニューヨークの滞在日数はおそらく5日くらい。



ビザは7月29日まで滞在できるんだけど、資金の関係と日本でどうしても観たい舞台があるため。


旅をしてて、日数を気にしながらやるのもどうかなとは思うんだけど、自分の場合ダラダラとしてると本当にあっという間に日が過ぎてしまいそうなので、ムチを入れようかと。



とにかくクソ意地張ってもニューヨーク行く。



今朝は9時30分スタート。


そして13時30分、ウィンズローという町に到着。


距離にして約100km。


4時間で到着。


ハイウェイ、追い風ということもあるけど完全に下半身覚醒。


過去1番のペース。


ただ体力の消耗はすごい。


もちろん1時間30分に一回のペースで休憩は入れてるんだけど、この内陸地帯、日陰というものがなく自然と漕ぐ足が早くならざるえない。



今日の気温日中は35度辺り。
肌とか焼けまくって乾燥して、松崎しげる大先輩に肩並べそうです。




今日200kmに挑戦しようと思ったんだけど、進んだとしてもその一帯に町が無いので辞めた。


町との兼ね合い上、進みたくても進めない時がある。





そして今日ハイウェイを走ってたら、キャリアに付けてる片方のバックが落ちて10tトラック級の前輪に踏まれる。


そりゃ10メートル横で大型トラックビュンビュンに走ってますからね。

カバンがすってんころりんした瞬間、待ってました!!っかの如くトラックの藻屑とかしました。。。


テントやライトなど野宿する時に使う荷物の方だったんだけど、ランタン、ヘッドライトご臨終しました。


灯り系が見事にジ・エンド。。


元々踏まれる前から自分の不注意で道の鉄塔みたいなとこに引っ掛けて少し壊れていたんだけど、更に酷いことに。

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本来二箇所引っ掛ける場所があるんだけど、片方が粉砕。
一箇所のみでキャリヤに引っかかってる形に。


ありがとう。



今日はホールブルックという町のキャンプサイトに泊まります。



夜ってこんなに暗かったっけ??



皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

映画製作の経緯
俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


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自転車旅の経歴

アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
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【 2018/08/29 15:23 】

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最強の野宿


2014年6月3日アメリカ自転車縦断&横断
34日目 in  グランドキャニオン  これが噂のキャニオン晴れ



昨日の寝床を考えていたらいい所を閃いた。





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グランドキャニオンが見える断崖のすぐ近く。


ここしかないと思ってしまいすぐテントを張った。




ワクワクして寝袋にくるまって寝ようとして一時間後、、、






ブォーブォー!!!!!!




風やばいすぎ。


風のことを完全に考えていなかった。


マイホームぶち壊れそうな勢いで吹き続ける。



グランドキャニオンの洗礼ってやつね。


でも後悔なんかしてない。
こんな贅沢な場所に寝れるんだ。


深夜になっても風は止む所が強まるばかり。

テントの四隅に自分の荷物を散りばめて置き、上の方をずっと手で押さえるといったただの修行でしかない苦行を乗りきり、ついに朝日の時間。


ほとんど寝ないで、肩筋肉痛って。



最強の野宿場所にも程がある。




でも待ちに待った朝日がそぐそこに。








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自分がテントを立てた場所は観光客もいなく、早朝のこの時間帯はまだほとんどの人が活動していない、人の息がかかっていない至って純粋な朝の空気。



そんな状態で見る朝日とグランドキャニオン。


修行を乗り越えただけはあった。


昨日は昼の時間帯、夕暮れ、そしてこの朝日、3つの瞬間を見たがどれも見せる顔が
違う。


自分は全部回れなかったけど、もっと色々なコースがあって色々な角度から見れるらしい。


でもこの3つのタイミングを見れることができ、充分満足。




グランドキャニオン。

人の人生にまで影響を与えてしまう可能性のある自然の産物。


人生にどうこうは分からないけど、ずしりと重みのあるパワーを頂いた。



グランドキャニオンを離れる瞬間、自然と笑みが出る。


充実感は体が感じている。



本当に来て良かった。





そして、グランドキャニオンを離れフラッグスタッフに戻る。



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ありがとう。
【 2018/08/28 18:26 】

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鴨二とキャニオン

2014年6月2日アメリカ自転車縦断&横断
33日目 in  グランドキャニオン  これが噂のキャニオン晴れ



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そう、これが俺がやりたかったこと。




時は過去に遡り、、、



朝8時起床。


朝日計画早速終了。


気持ち良すぎて寝すぎ。


過ぎてしまったことはしょうがない。



切り替えてめちゃくちゃ朝日を見れないこと引きづりながら出発。っだコノヤロー!!!



向かう前にまずこの大量にある思い荷物をどうにかしたいとビジターセンターに尋ねる。


NO。



近くのレンタル自転車屋に尋ねる。


NO。



こんな重いのぶら下げたままだと不便でしょうがない。


お土産屋のレジのおばさんに尋ねる。


Yes!!!


ウヒョー!
ありがたやありがたや。

しかも預けるのにお金必要だと思ったら、無料でいいと言ってくれる


「あなた、自転車でカナダからここまで来たの!グレイト!」


いや、おばさんの方がグレイトっす。



朝日を見忘れたこと以外出だし好調!




っということで行きますか!



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自転車専用のルートでスルスルーっとこんな通って行きます。



このクネクネした道を10分程漕ぐと、、、



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ついに来ました。


見た瞬間の一撃の衝撃度は言葉が出ない。

入り組んだ山々が風化せず長年の歳月を経て完成された岩。

ただ佇んでいるだけ。
ただその長い間、存在し続けたということがとてつもなく大きい。
動く必要なんかない。
見た人に勝手に想像して下さいといわんばかりに堂々としている。

動かざること山の如し。


この堂々とそびえ立つ岩に惚れ惚れするくらいのかっこ良さを感じてしまう。



30分くらいボーと眺めていた。


引きずり込まれそう。


この崖から飛び降りたらもっと気持ちいいんだろうなー、、、




あっ!!!危うく本当に引きずり込まれそうになってる。


キャニオンマジック恐るべし。。


そして自分にはやるべきことがある。


そう、やらねければいけないことがここにはある。


それが一番最初の写真。


浴衣を着て断崖で写真を撮ること。


このために3000kmかけて持ってきた。


そして目的は達成しました。


ということでこの浴衣はここに置いて行きます。


菊池すまん。
これ結構重くてかさばるんだわ。
帰ったら新しいやつちゃんと買うから。
そしてまなちゃんも一緒に3人で飲み行こう。

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グランドキャニオンと共に歴史を刻んでいってくれ。




もう1日滞在決定。





安西先生、朝日が見たいです。



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1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

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2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


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アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
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【 2018/08/27 19:34 】

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in キャニオンパイセン

2014年6月1日アメリカ自転車縦断&横断
32日目 in  フラッグスタッフ 天気・もう、ほんとに、晴れ


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朝6時起床。

気持ち良く起きれた朝!
待ちに待った朝!


体は朝から躍っている!


朝食にパンにイチゴジャム、りんごを食べ、顔を洗い、歯を磨き、キャンピングカーで旅をしている笑顔が最高なおばさんとも喋り、準備万端。





8時出発。


激しい道のりではないものの、小さいアップダウンが多く、平坦な道のりはなく変わりばえのない景色の中ひたすら漕ぐ。


途中、イングランドから車で旅してる、おそらく学生だと思う4人組に通りすがり、さらっとハイって言ってそのまま通り過ぎようとした瞬間、目の前で思いっきりこける。


恥ずかしさなかなか上位に入る失態。



そんな哀れな自分に傷口を拭くためにウェットティッシュをくれる。


その流れで少し会話したんだけど、彼らは自分が行こうとしてる、オクラホマ、アルバカーキを通って、今からグランドキャニオンに行くらしい。


オクラホマはずっと雨で、付近はハリケーンが発生するから気をつけた方がいいと教えてくれた。


ハリケーン。
発生したら気をつけようないね。

自転車対ハリケーン。

あまりに無力。


とにかく後のことは後で考えよう。




凄く爽やかでジェントルな四人組。
学生四人で車旅とかイカしてるよな。

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全然羨ましいとか1ミクロンも思ってないんだもん。。



そんな彼等とお互いの旅の健闘と無事をたたえあって別れる。



世界各国からこのグランドキャニオンを見にやってくる。


そのグランドキャニオンをチャリで見に行けるなんて、男のロマン、、


いやただのアホか。




傷口気にしつつ、再出発。



フラッグスタッフからグランドキャニオンまで約130km。


80km地点、120km地点にはモーテル、マーケット、レストラン等があります。


自転車で行く人のためのプチ情報。


そういえば、この日記今まで全くこういう実用的に使えるタメになる情報載っけてないな。



正直何もないと思ってたから少し驚く。



やはり世界有数の観光場所ということで様々な設備が充実してある。


マックとかあるし。
グランドキャニオンとマックって。



俺にはありがたいけど。


そしてここが稼ぎ時だといわんばかりに物が高い。

普通の場所で買ったら1ドルちょっとのカップラーメンが2ドル50セントもする。
他にも様々なものが高くなってる。



今は観光シーズンでモーテル、キャンプサイト共に予約しとかないとほとんど泊まれない。


俺はもちろん予約してないし、どちらにも泊まらない。



グランドキャニオン入場料12ドル。


入ってから道がたくさんあって、とにかく広い。


適当な所で寝放題だな。


到着は6時だったので、今日はすぐ寝て明日一番で朝日を見よう。


キャンプサイトの中にある、有料シャワーを浴びて、ビールを飲み、キャンプサイトの近くの公園?にテントを張ってシカとか普通にいる中で就寝。




in キャニオーーーーーーン!!!



皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

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俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
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アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
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【 2018/08/26 10:48 】

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フラッグスタッフ

2014年5月31日アメリカ自転車縦断&横断
31日目 in  フラッグスタッフ 天気・晴レルヤ

朝9時。
眠たい目をこすり起床。


昨日モーテルに入って風呂も入らずすぐベットに横になった。


朝シャワーを浴びながら、モーテルに泊まってしまったことを少し反省する。

昨日は堪えるべきだった。


こういう積み重ねが後で苦しむ。


我慢するとこを我慢しないとズルズル流れてしまう。


欲を制御することによって違う感覚にいきつける。




昨日500kmも進んでかなり進んだなと思ったら、ニューヨークまでまだ4000km。



鼻血出そうな程嬉しいです。




昨日モンティが俺が自転車を探していることも配慮して、自転車の近くのモーテルにしてくれたんだ。

さりげない気配りが凄いっす。


11時モーテルを出発し、自転車へ直行!


両タイヤを新しく変え、チューブも2本購入。


ちなみにタイヤ今までのより6mm太くなり、乗った時の心強さ二倍増し。

これでパンクになる頻度はおそらく減る。


っと思いたい!!!もはや願望!!



よしっ、これで新たな気持ちで横断に挑める。



そしてここはフラッグスタッフ。



っと言えば、、、




そう、、、





グランドキャニオン!!!


そう、キャニオンパイセンが待ち構えている。



ここフラッグスタッフはグランドキャニオンへ行く街としても有名。


高揚感は計りしれない!!!



観光地にはあまり興味はないといったけど、このグランドキャニオンだけはどうしても見に行きたい。


写真では見たことあるけど、そんなもんじゃおそらくグランドキャニオンの1mmも触れたことにはならないだろう。


やはり自分の目で見たい。っというか見るべきなんだと思う。


グランドキャニオンでやりたいこともあるし。


どんな衝撃を与えてくれてるのか気持ちが荒ぶる。


うん、想像すんのさえ辞めとこ。



おそらくここからグランドキャニオンまで丸1日かけてつける距離。


今日は既に自転車の修理などで時間も遅くなってるので、明日の早朝出発する。


今日はフラッグスタッフを見て回ることに。

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この移動式屋台パブみたいなやつは訳わからん。

お客さんがみんなペダルを漕ぎながら、クラブみたいな感じでガンガン音楽がかかりながら、フォーフォーいいながら俺の前通り過ぎてった。



そしてここはローウェル天文台というのが有名らしく、寄ってみることに。

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結構肩すかしをくらった感じに普通。
でもその普通な感じが町に根付いてる感じがして、好きだったりもする。


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これはただの路地。
でも生活臭漂う感じが気に入った。


旅を始めてから結構路地を見てしまう。
メインストリートではなく、人の目立たない路地。
でもその路地に町そのものの在り方がある気もする。



そしてフラッグスタッフという町が気になったのでウィキペディアで調べてみた。


フラッグスタッフ、ルート66が設置され、観光客が増え正式な市になった。


標高の高さと視界の良さから天文台が設置され、のちにローウェル天文台と名付けられ、そしてこの天文台から冥王星が発見された。


カルチャーに関しては、20世紀初頭、映画産業を誘致する計画があったらしいが、実現せず、ハリウッドに奪われてしまった。
でも近年数々の映画がこの場所で撮られている。
有名所でいうと、フォレストガンプ、キャッチミ・イフ・ユーキャン等。


ざっとだけどこんな感じ。



どの町にも歴史があり、過去の方々の人力によって町が作られていく。
歴史を知ることによってほんの少しだけ町の深部に触れた気がする。


たまには歴史について調べてみるのも面白い。


一通り町を見た所でいい時間になったので、寝床を探す。

森に囲まれたバスケットコート。

最近寝床もいい場所を見つけられるようになってる気がする。


寝酒として飲み始めたキャプテンモルガンを少しずつ、味わうように飲み就寝。


テントから顔を出して空をのぞくとびっしりと星が輝いている。




モンティの車乗ってる時に気づいたんだけど星の数が尋常なく、めちゃくちゃ綺麗。


自分の今までの人生でここまで綺麗な星空を見たことはなかった。



フラッグスタッフが自分を受け入れてくれてるのかな。



今日はいい野宿ができそうだ。



良い野宿、悪い野宿の判断もできるようになってきたわ。わら



明日はいよいよグランドキャニオン。



ドキドキが止まらない。



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3、ライフワークである自転車旅

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俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


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アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
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【 2018/08/25 17:17 】

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真夜中のハイウェイ

2014年5月30日アメリカ自転車縦断&横断
30日目 in バーストー 圧倒的晴れ


昨日はバーストに着いて、モーテルに泊まった。


週に一度はモーテルを使おうとこの旅を始めて思った。

Wi-Fiが使えて、ルートの設定・確認、荷物の整理、そして充電が心おきなくできる。


マクドナルドはWi-Fiは使えるがコンセントが無い店が多い。

この充電がかなりネック。

どっかコンセントがある場所を見つけては充電しての繰り返し。
充電式バッテリーは持ってるんだけどもしもの時のためにあまり使いたくない。



だからモーテルは自分がやりたいこと全てが整っている。


ちなみに内陸のモーテルとなると、マジで映画のノーカントリーの世界。


周りが乾燥した荒野の中にモーテルぽつり。


バビエル・バルデム扮する殺人犯が空気銃を持って、いつなん時襲ってきてもおかしくない雰囲気は整っています。



そんなモーテルの中で改めてこれからのルートを定めた。


当初はラスベガス経由でグランドキャニオンに行こうと思ったが、辞めて、バーストーからそのまま東に流れて、アルバカーキ、オクラホマ、セントルイス、インディアナポリスとう経由を使おうと思う。
アリゾナ、カンザス、ミズーリ、イリノイ州を通って行く。


グランドキャニオンはアルバカーキ手前の町、フラッグスタッフという町から行くことにした。


また進んでいく内に、ルートは変わるかもしれないが今の所これがベストだと思う。





朝、モーテル内でできる最大限の準備をぬかりなくする。



さぁ準備も万全、出陣じゃーーーーーーー!!!




ドアを開ける。




熱波が一気に体に襲いかかる。



0.2秒でドアを閉める。




ヤバァイ、暑いすぎる。



ドア開けるだけで覚悟いりすぎ。



こりゃマジで暑さとの闘いだ。


再度、意地で外に出る。


体に刺さってくるような太陽、パサパサに乾いた空気、外に立っているだけでうだるように流れてくる汗。


日本と違ってジメッしてない分だけいい所もあるんだけど、自転車を漕いでると目と喉がカラカラに干からびる。


サングラスは必須。


サングラスしないと本物の目玉焼きが完成しそうだわ。



そして深く息をすることができないから、浅く多めに呼吸する。

ハイウェイのコンクリの上はおそらく40度くらいの体感温度。



ただこの現状にどうこう言っても、誰かが打開してくれる訳でもない。
この状況を受け入れただひたすら漕ぐことに集中する。


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漕ぐことの集中を切らして、景色を見ると広大な大地が一気に襲いかかってくる恐怖に呑み込まれそうになる。


一瞬だけ見る広大な自然は、壮大さと優雅さを与えてくれる。
ただその自然の中に長時間いると、永遠にこの広大な景色が終わらないんじゃないかと思っていき、姿を変え脅威になってくる。



人生の中でこれだけの恐怖を感じたことはなかった。


この恐怖をごまかそうとただ無心に漕ぐ。



そしてニューベリースプリングスという、ガスステーションと小さいマーケットがある町に到着。


同時に後輪のパンクに気づく。
最近はあまり書いていないが結構な頻度でパンクしている。


前、後輪共にタイヤにヒビが入ってきており、変えが必要。
チューブも同じやつをずっと直して使ってきたけど限界。


ってか変えのチューブないこと完全に忘れてた。


タイヤもダメ、チューブもダメ。


自転車屋があるか尋ねたがやはりない。




ヒッチハイク確定。



夕方17時。



ガスステーションに来る人来る人に尋ねるが、無理と言われる。


そして20時今日はここで寝ることも覚悟しだした時、一人の男性が笑顔で声をかけてくる。


「どうしたんだい??」


「自転車が壊れてしまって次のニードルズっていう町まで行きたいんですけど、乗せてもえませんか??、、、」


「OK!!



今までのNOの嵐が嘘のように、あっさりとOKしてくれた。


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名前はモンティ。

写真ブレブレ。


過去に日本人の彼女が2人いたという嘘か本当か分からない感じで笑いながら言う。


とりあえず安心。
今は電車のレールの工事をしているけど、二年前まで先生の仕事をしていて、俺のハチャメチャな英語を笑いながら聞いてくれる。

懐の広い人だ。


この電車のレールの仕事、ほぼアメリカ全土にあるレールを修理するので、いつも長距離運転をして、移動しなくてはいけない。
ある意味その移動が仕事みたいな所もある。


今日もLAからフラッグスタッフの先の町ギャロップという自宅まで、計8時間。


相当ハードな仕事。でも給料はいいらしく教師を辞めマイホームを立てるためにこの仕事を選んだ。



待てよ。



フラッグスタッフ??



「良かったらフラッグスタッフまで一緒に行っていいですか?」


「もちろん!いつも1人で長い時間運転だから。誰かいてくれた方が助かるよ」



ありがとうございます!!!


グランドキャニオンへ行ける街、一撃GET。



これから約5時間、500kmの道を共にすることに。


すいませんこれは反則技でしょうか。


旅は偶然の出会いであり、必然の出会い。


こういうのは何かの縁。大事にしていかないと。


っという言い訳じみて聞こえるかもしれないけど、でも本当にこういう何気ない出会いは大事。


よし、俺はモンティが眠くならないように話して、盛り上げなくては。


5時間も2人きりで一緒にいるのはこの旅初。
5時間も退屈させないで喋るのは難しいと思いながらも、とにかくハチャメチャでもいいから喋った。


モンティ眠たくなると、車ブレブレ。


その旅に俺が声を張り上げる。


そして強引に盛り上げようと歌った。

しまいにはビートルズを一緒に歌った。



歌の力は国境超える。




後半、モンティは相当疲れていた。


仕事して運転してそれでも困っていた自分を車に乗せてくれ、笑顔を絶やさない。
むしろ俺に気を遣ってさえいる。



教師の仕事が好きで、今はマイホームを立てるために辞めたけど、お金が貯まったらまた教師を始めると言っていた。


教師という仕事がモンティには合っていると俺も思う。


それくらい人を包み込む寛容さを持っている。



街灯もろくに無い、真っ暗な道を始めて会った違う国の人と喋りながら車で進む。


真夜中の空を車のガラス越しに覗く。


そこには無数にきらめく星が輝いている。



旅の面白さ、奥の深さを感じる。



気づいたらアリゾナに入ってた。



そして真夜中の2時フラッグスタッフに到着。


野宿も考えたけど外の気温8度。
体おかしくなるくらいの気温のギャップ。


完全に逃げてモーテルへ。



モンティ、眠たい目をこすりながら一緒にモーテルを探してくれる。
そしてモーテルが見つかり、ここでお別れ。

最後まで微笑みながら一緒にいてくれた。



手を振りながら最後までモンティを見送る。



モンティ、ありがとうございました!!!



外の気温とは対照的に、心は少しほっこりしていた。




皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

映画製作の経緯
俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


*OneGooseの作品については下記のリンクからご覧下さい

 
自転車旅の経歴

アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
 *皆川暢二のプロフィール・俳優としての過去の出演作品、そして過去の自転車旅の記録写真はインスタグラムに挙げてますので是非チェックしてみて下さい。

 直接何かありましたらメッセージも是非待ちしています😄
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【 2018/08/24 13:16 】

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北斗の拳の世界

2014年5月29日アメリカ自転車縦断&横断
29日目 in エディワンダ 晴れすぎ


朝5時30分起床。


相変わらず満足には寝れないけど野宿にも慣れてきた。


慣れていいものなのかはよく分からんけど。



この体のバキバキ感やっぱたまらねぇーーー!!!



っとは全くなりません。




かの有名なルート66にも突入。

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なにこれ。

{C8434DDE-A20B-4CBB-BF09-055612AC1CB8:01}



時は世紀末。


町は荒廃し、人もいない。



こんな中で生きられるのはケンシロウくらい。



あぷぱ、ってなるくらい北斗の拳の世界が目の前に広がっています。




うん、何もない。


想像してたけど、やっぱなんもねぇ。。



この景色に完全に飲まれそう。






ほぼこの乾燥地帯これからずっと続く。



空気は乾燥し、気温も30度を平気で超えてくる。




果てしなく続く道。



 

ミスチルの桜井さんはこの道をみて、終わりなき旅という歌を作ったそうです。






嘘です。


すいません。




でもそのくらい終わらない道なんじゃないかと思わせられる。




先を考えすぎて、立ち止まっても仕方ない。
着実に少しずつでいいから進むしかない。



必ずゴールはある!!!



っと思ふ。





今日はバーストーに到着。


途中から警察来るなら来いと思いハイウェイ40を使い、鬼の形相になりながらタイヤ引きちぎれるくらいの速度で夜8時に到着。




ここからはこの旅、ゴール以外で自分が唯一行きたいと思ってるグランドキャニオンに向かいます。





おそらくこれからブロク更新ができない状況が続くかもしれませんが、大丈夫です。







壁は高ければ高い方がいいって誰か言ってたな。



皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

映画製作の経緯
俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


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自転車旅の経歴

アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
西日本自転車御礼旅 東京〜四国、九州一周(2018年4月〜7月)
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【 2018/08/23 13:47 】

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アメリカ西海岸の終わり

2014年5月28日アメリカ自転車縦断&横断
28日目 in ロサンのゼルス

昨日考えてたら、いつの間にか寝ていた。


朝起きても、相変わらず高い天井。


昨日の夜、ジョセフの奥さんキャサリンに


「絶対夜中玄関のドアを開けないように。」


っと念を押された。


もし開けたら銃を持ったセキュリティの方が直ちに駆けつけてくると。笑


自分、そんな家にいます。



朝、ジョセフがサンドウィッチを作ってくれる。


マイフレンズと呼びながらフランクに接してくれる。


聞かなかったけど、何で自分を家に泊まらしてくれたんだろう。


不思議でしょうがない。




他にも日本人の親しい友達がいると言っていた。


その人のおかげかもしれないけど、日本人ということで信頼してくれている所もあると思う。


これは自分が勝手に考えていることだけど、お世話になる人達、出会った人達に対して日本人という信頼を損なわないように接しようと思っている。


もしかしたらその接した人にとっては日本人に会ったり、一緒に生活したりは始めてかもしれない。


自分が適当なことをやったらその人達にとってそのまま日本人のイメージに繋がってしまう気がするから。


そんなことを勝手に考えています。



朝食を食べながら奥さんのキャサリンとも話す。

何で旅をやろうと思ったの??
両親は心配してないの??
ご飯は食べてるの??


ものすごく心配してくれて、なんでこんなことをやっているのか信じられないと言った感じ。

そりゃ、なんで??の嵐にもなるわな。


自分の感情を正確に伝える英語力はまだ持ち合わせてなくて、細部の感情は上手く伝えられないので、全てを要約して、


『アドベンチャー イズ マイライフ』


と伝えました。


のんびりしていけばいと言ってくれたけど、これ以上こういう環境にいたら抜け出せなくなりそうなので、すぐ準備をして出発することに。


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「マイフレンド、なにかあったらまた電話してきな!」


そう言ってくれるジョセフ。


全く気どらず自分のことをマイフレンドと言って、親しく接してくれるジョセフ夫妻。

こんなことを文に書いてる時点で自分がお金を持ってる人達に対して偏見を持ってたのかもしれない。

昨日の件に関しては中々ダメージは大きかったけど、世の中には様々な人達がいるという意味で良い経験になったと思う。


当たり前だけど物事は順調なことばかりではない。


目の前に起きたことを受け入れて前に進んで行くしかないんだ。



ジョセフさん、キャサリンさん、ありがとうございました!!!






2日間ロサンゼルスにステイする形になったけど、貴重な体験をさせてもらった。



日々色々なイメージが覆えされる。


頭の中だけの知識なんてちっぽけだ。









ということで西海岸ルートの旅は終了。


ここまで約2500km、3分1が終了。


改めてよくここまで来たと思う。



でもここからがある意味本番。


ここから東に横断してニューヨークを目指す。


こっからの内陸地帯は今までの2倍か3倍は厳しくなる。


100km以上町がない場所は当たり前、道もろくに舗装されていないとうような場所。



変なクソ意地張って、どうにもできなくなるというような状況になったら元も子もないので、最初に言った通りここからはヒッチハイクもしていく。



とりあえず今日から2日かけてラスベガス手前の町、バーストーいう町に向けて出発。


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やはり大都市には必ずあるビル群。
そして交通ルートありすぎて、訳分かんなくなりロサンゼルス出るまで3時間程時間を費やす。




今日は山を超える前の町エディワンダという町で野宿。


マックが近くにある林の茂みでこっそりと野宿。



あーー、いいお湯に浸かった後のこのギャップが1番しんどいんだよな。



今までのは特別。
これが普通なんだと言い聞かす。


人の親切に依存をしてはいけない。





人の温もり………。。。



皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


俳優・映像製作プロデュース・自転車旅と三足の草鞋を履いて現在活動しています。

1、映像・CM・舞台での俳優活動。
2、自身で立ちあげた映像製作団体OneGooseの作品プロデュース
3、ライフワークである自転車旅

映画製作の経緯
俳優として活動をしている中でふと、気づいてる内に受身になっていることに違和感を覚え、自分から発信して物作りをしていきたいと思い、2017年、同じ志を持ったメンバーでOneGooseという映像チームを発足。短編映画、アクションMVなど、自分達でアイディアを出し、それを実際に映像化して作品を作りあげようという団体。
2018年2月長編映画「melancholic」を撮影。9月都内試写会、そして全国各地での映画館上映を目指して、自身が動いています。


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自転車旅の経歴

アメリカ大陸自転車縦断&横断 9000km(2014年5月〜8月)
カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
台湾自転車縦断(2017年2月)
台北からスタートして台湾の南湾まで。この時は友達と2人で縦断。
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【 2018/08/22 18:30 】

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ハリウッドの高い天井

2014年5月27日アメリカ自転車縦断&横断
27日目 in ロサンのゼルス

あれ、ここはどこ?私は誰、、、

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あれっ??

俺サーフボード持ってサーフィンしてる。

そしてロサンゼルスのビーチで優雅に寝てる。

海外でやるシャレオツなことをしている。


夢、なのか??




夢じゃない。



昨日、たかくんが

「サーフィン行くけど、一緒に行く?」


ってさらっと誘ってくれたんだ。



二つ返事で行くと答えた。



本当は今日着くはずだったロサンゼルス。


ただの通過点だった、ロサンゼルス。


映画のスタジオ見学ができる場所があるんだけど80ドルという謎に高すぎるので行きたいと思うところは全くない。


今日はゆっくりしよう。



そして今マリブというビーチにいる。


サーフィン開始したんだけど、痛めてるヒザがづきづきしたので、開始早々辞めといた。
でも水に入れただけで充分気持ち良い。


こっちの海水はなんとかシベリア海流?の関係で日本より冷たい。


そのあとは浜辺でゆったり寝てた。




気づいたら2時間も寝てた。


ヤバイ。
完全にこの環境に身体が同化しそうになってる。

そして日焼けもしすぎて身体がバチバチに焼けるほど暑くヒリヒリしている。

完全に気を緩みすぎた。


江戸時代なら完全に斬られてるくらい、気の緩みがハンパじゃなかった。

めちゃくちゃ怖いと思って、すぐ通り過ぎようと思ったロサンゼルスでこんなゆっくりしてる。
ロサンゼルスのイメージが完全に変わる。



たかくん、ゆりちゃんが言うには南に行くのと夜のダウンダウンは避けた方がいいらしい。


たかくんの友達は南の方に行って銃を持った男に追いかけ回されたと行っていた。


危ない地域さえ避ければ楽しめる。


やっぱり自分の目で見ないと分からないことはたくさんある。


このままただ通り過ぎてたら先入観だけのロサンゼルスで終わっていた。


2人には感謝だ。



ずっとサーフィンをしていたたかくんも終了し、これからたかくんは仕事なので一緒に帰る事に。


ちなみにこっちの交通手段はほとんど車。
電車とバスの交通網があまりない。

電車を使う人は低所得者が多いいとたかくんが教えてくれた。



そんなロサンゼルスの情報を帰る車の中で教えてくれた。



お昼はたかくんオススメのメキシカンバーガーへ。

ご馳走になってしまった。


何事もさらっとやってくれるたかくん。
自分も周りの人にさらっとやれるようになろうと密かに思う。


そしてたかくんは仕事へ。

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たかくん、ゆりちゃんお世話になりました。


ありがとうございます!

本当に居心地最高。マジブリブリ!


ロサンゼルスのスローライフ最高に満喫してくれ!!






そして今日は昨日ベンチュラで会ったジョセフの家にこれから行く。


忘れてると思い電話して確認したら、覚えてくれていて、20時に帰るからそれに合わして自分も向かう。


時間はまだ15時。

少し町を見て回るか。


ここからハリウッドまで約1時間。
ゆっくり歩きも交えて見て回る。

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俺がパン食ってたら、クンクン泣いて足によじ登って来てずっとこんな状態。



飼い主パソコンに集中して、放置しすぎ。



ビバリーヒルズもハリウッドも高級住宅街がずらーと並んでいる。
ハリウッドは名前の通りにハリウッドな人達が住んでいるそうです。


そんなハリウッドの家に今日行かせて頂く。



約1時間30分ジョセフの家を探してギリギリ719時30分に到着。

時間まで家の前で待つことに。


この周辺で待つ事を場違いだなと思い待ってるんだけど、ジョセフが時間になっても帰ってこない。

20時辺りと言ってたからな。


20時10分、20分、30分になっても一向に来ない。


場所間違えてだかなと辺りをウロウロしだす。


日も完全に沈んだ時間、この辺りの人から見たらただの不審者でしかない。

ハリウッドという場所だけあって、警察のパトカーでの巡回も多い。
一箇所に留まってると完全に職質くらうので、警察が巡回してきた時は、住所の書いた紙をめちゃくちゃ見ながら、『今、僕は住所を確認しながら、目的地の家探してますよー』オーラをビンビンに放ちながらウロウロする。


どうあがいても、不審者ということには変わらない。


このまま来なくて、こっから寝床探すとか恐ろしくてしょうがないと、不安と焦りが募る。



すると20時45分、



「ヘイ、ヨシー!!」



ジョセフーーーー!!!



安堵からつい自分も大声を発してしまった。


「ソーリー、ソーリー!」


奥さんとご飯を食べに行っていて遅れてしまったらしい。



とりあえず刑務所行きは逃れた。。



そしてでかい門をくぐり抜け家の前へ。

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何これ?

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今日の出来事やっぱり夢でした。


バイクショップ屋をやるとこんな家を持てます。


犬も6匹、猫も4匹もいてムツゴロウ王国みたいになってます。



中入ってもソワソワします。


そして、落ち着いてゆっくり話したかったんだけど、お風呂に入らせてもらい、すぐに眠らせてもらった。



リビングルームのでかいソファーで横になりながら今日のある出来事について考える。


ハリウッド周辺でジョセフの家を訪ねてる時だった。



あるお婆さんに住所を伺おうとしたら、



「近くに寄ってこないで、私に何も訪ねないで!!」



と言われた。


決して怒ってる感じではなく冷静に、でも確実に警戒されながら。



結構ショックだった。



今まで自分を受け入れてくれる人にばかり出会ってきたが、これが普通の反応なのかも知れない。




自分が何者かが少しボヤける。






ジョセフの高い天井を見ながらボーッとそんなことを考えていた。。。




皆川暢二(ミナガワヨウジ)とは?


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3、ライフワークである自転車旅

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カナダ・バンクーバーからスタートして、自転車でカナダ〜アメリカの国境を渡りシアトル、ポートランド、サンフランシスコ、ロサンゼルスまで縦断して、そこから真反対のニューヨークまで内陸を渡りきり横断。
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【 2018/08/21 09:00 】

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